案内1

　取次※は、だれでも、いつでも受けられます。お供えを心配する必要はありません。
あなたの悩み、苦しみ、切実な願いをお供えください。
　必要なのは「真一心（まこといっしん）」に神様に心を向けて願い、
そして神様の願いを素直に受け止める「真の心」、すなわち「真（まこと）」です。

※取次（とりつぎ）・・・赤沢文治(あかざわぶんじ、後の教祖金光大神)が示された救済のスタイル。
人々の切なる願いを親なる天地金乃神への祈念にて届けるとともに、神の切なる願い(共に助かる真の生き方)を人々に対話にて届け、神の心に相通ずる「真(まこと)」を日々の生活に生み出していくことで、おかげを頂き自分も人も神様も助かっていく、この祈念と対話の営みのこと。

　すべての人間は神の子で「助かりさえすればよい」と、私たちが願う前から願って下さっています。太陽の光が分け隔てなく降り注ぐように、大地が無条件にすべてを受け入れてくれるように、その親なる天地金乃神の広く温かく優しくそして力強い御心を知って、何事にも感謝の気持ちを持って、頼り、願わせて頂きましょう。
　
　同時に、様々な悩み・苦難のもとになる人間(自己)中心の生き方を少しずつ改めさせて頂き、共に助かることを喜ばれる神様の願いに、少しでも沿って生きていけるよう努めさせて頂きましょう。

祭典日時・予定

　　いずれの活動もそれぞれの自由な意志、自己の内面からの願いにもとづく活動で、強制されることはありません。

○国際協力活動・・・使用済み記念切手・各種カード、不要なクレヨン・色鉛筆の回収、一食をささげるチャリティーなど

○地域社会奉仕活動・・・哲学の道・その他地域にてごみ拾い・こども食堂支援（予定）・

○教会行事（祭典・集会など）や信徒部行事（研修会）に参加し、共に学びあう。

３月３日(日)１１時～	月例祭・誕生感謝祭
３月１７日(日)１３時～	霊祭前大掃除
３月２０日(祝・水)１４時～	月例祭・春季霊祭（眞治大人三年祭）
４月７日(日)１１時～	月例祭・誕生感謝祭勧学祭
４月２１日(日)１３時～	大祭前大掃除
４月２９日(祝・月)１４時～	天地金乃神大祭